墨田区で「本当に美味しい焼肉を、気取らずに、だけど妥協なく楽しみたい」という時に、私が真っ先に思い浮かべるのがホルモン 和です。
今回もしっかり実食してきたので、料理の良さも、店内の空気も、サービスの温度も、すべて“そのまま伝わるように”詳しくレビューしていきます。
実際に注文したのは、牛タン、闇盛り(塩)、ミノ、カルビ、ライス、そして生ビール3杯。
さらに「食べログのクーポン」で韓国のりもいただき、写真もたくさん撮影してきました(店内・外観・料理・メニューあり)。


◆ 外観:下町に溶け込む“飾らない焼肉屋”の佇まい
ホルモン和の外観は、派手さこそありませんが、炭火焼肉の暖簾がすでに旨さの予感を漂わせている雰囲気。
地元民に愛されている“良い焼肉屋”のオーラがあり、初見でも入りやすい店構えです。
店前に漂う炭火の香りだけで、すでにビール1杯分のテンションが上がるほど。
「今日は絶対あたりだな」と店の前で確信するタイプのお店です。

◆ 店内:落ち着いた空間に広がる炭火の香り。居心地が最高
店内は適度な暗さで、カウンター席が中心。
このカウンターが本当に絶妙で、目の前に厨房が広がる“特等席”なんです。
肉を切る音、タレを和える様子、炭火のぱちぱちという音、全てが目の前で繰り広げられるので、五感で焼肉を楽しめる環境といっても過言ではありません。
この日は周りを見ると、女性の一人焼肉のお客さんが2組。
女性ひとりでも入りやすい焼肉屋は、雰囲気とサービスレベルの高さの証拠です。
席感覚は狭すぎず、広すぎず。
隣席との距離もちょうどよく、自分の焼肉に集中できるのが嬉しいポイントでした。
◆ 店主の印象:とにかく明るくて人柄の良い、“安心できる店”
厨房が近いカウンター席だからこそ気づくのが、店主さんの明るさ・丁寧さ・フレンドリーさ。
焼き場に立ちながらも、さりげなくお客に気を配り、質問すれば快く答えてくれる、本当に“いい人”という言葉がしっくりくるタイプです。
「ホルモン 和はお客さん思いの店だな」と実感できる瞬間が多く、居心地の良さが食事の満足度をさらに押し上げてくれます。


◆ メニューの印象:ホルモン中心だけどバランスよく、どれも魅力的
メニューの種類は、ホルモンを中心に、赤身、タン、カルビ、さらには季節や仕入れで変わる部位まで。
どれも見やすく、価格が手頃で、いわゆる「高い焼肉屋」特有の構えた印象がありません。
“焼肉のプロがちゃんと選んだ肉”という安心感があり、どれも食べてみたくなるラインナップです。
◆ 実際に注文した料理レビュー
【1】牛タン:厚み×旨味×焼けた香り、全部が優勝

肉質の良さが見てわかる牛タンは、焼いた瞬間に旨味を閉じ込めるように肉汁が浮き、香りが立ちます。
厚切りなのに柔らかく、噛むほどに旨味がにじみ出る“肉好きが絶賛するタイプのタン”です。
焦げ目がついた瞬間に口へ運ぶと、炭火の香りがふわっと広がり、タンの持つ本来の旨さと合わさって絶妙なバランス。
レモンは不要で、肉の味だけで十分に美味しい。
「これがトップバッターに出てくるのか…」という感動から、食事のテンションが一気にMAXに上がります。
【2】闇盛り(塩):肉の旨味をストレートに味わえる、ワクワクする一皿

ホルモン和の名物ともいえる「闇盛り」。
日替わり・部位ランダムの“おまかせ盛り”で、今回は塩味でした。
この塩味が本当に最高で、炭火の香り・肉の甘さ・脂の旨味がダイレクトに伝わる味付け。
濃すぎず、薄すぎず、“丁度いい塩加減”により、素材の良さが最大限引き出されています。
ハラミ系の部位は柔らかく、噛んだ瞬間に旨味が噴き出す感じ。
ホルモンはプリッとしつつ、しっかり旨味があり、臭みゼロのパーフェクト品質でした。
ランダムだからこそ、“今日はどれが来るんだろう?“というワクワク感もあって、ひとり焼肉でも抜群に楽しいメニューです。
【3】ミノ:シャクッとした歯触りとじゅわっと広がる旨味が最高

追加注文したミノは、個人的に「今回の影のMVP」でした。
シャクっとした歯応えの直後に、じゅわっと旨味が広がり、脂の甘さと炭火の香ばしさが合わさる瞬間が最高。
焼き方は“しっかり焼き”よりも“焼きすぎないギリギリ”が理想で、そのポイントを見極めると驚くほど美味しくなります。
ホルモン好きには間違いなく刺さるクオリティです。
【4】カルビ:脂の甘さと炭火の香ばしさが融合する幸せの一口

カルビは網に落ちる脂が炭に触れる瞬間の香りがたまりません。
“焼肉の王道”というべき旨味の広がりで、噛むほどに肉の甘みが口いっぱいに広がるタイプ。
重すぎない脂なので、しつこさゼロ。
白米を欲する“あの感じ”がしっかり来ます。

◆ ライス × 肉の最強コンビが炸裂した瞬間

焼き上がったタンやカルビをライスの上に乗せた瞬間、
「絶対に美味しい…!」と確信できるほど美しい写真になりました。
炭火で香ばしく焼けた肉の香りと、白米の甘みが合わさると、まるで“主役を2つ同時に食べている”ような贅沢感。
どんな高級料理でも、この瞬間の幸福感は超えられません。
ホルモン和の肉は味がしっかりしているため、ライスとの一体感が抜群で、噛むほどに旨味と甘みが交互に押し寄せ、気づけば無心で食べ進めてしまいます。
◆ 生ビール:最初の一口から最後の一杯までずっと美味しい
ホルモン和はビールも本当に美味しい。
グラスが冷えているのはもちろん、泡のキメ細かさが異常なほど滑らかで、のど越しが軽いのに旨味はしっかりあります。
焼肉の脂と相性が良すぎて、気づけばスイスイ飲んでしまい、結果的に三杯注文しました。
一杯目は「うまっ!」、二杯目は「いやこれマジでうまい」、三杯目は「やっぱりこの店はビールも当たり」と確信できるクオリティです。
◆ 食べログのクーポンで韓国のりをサービス

今回は食べログのクーポンで韓国のりをいただきましたが、これがまた地味に嬉しい。
パリパリ食感と塩気がちょうど良く、箸休めとして優秀。
無料サービス品でも手を抜かず、ちゃんと美味しいものを提供してくれるのは、店主さんの誠実さだと感じました。
◆ 炭火の力:肉が“別物”になる仕上がり
ホルモン和の焼肉はガスではなく炭火。
炭火の強い遠赤外線によって、肉の表面だけが一気に焼き上がり、中は柔らかくジューシーに仕上がります。
炭火の香ばしさが肉の味を段違いに引き上げ、単なる焼肉が「料理」としての完成度を持つレベルに昇華されます。
◆ まとめ:「肉よし・炭火よし・雰囲気よし」の三拍子がそろった名店
今回のホルモン和の体験をまとめると、以下の通りです。
- 牛タン:肉質・焼けた香り・旨味すべて最高
- 闇盛り(塩):部位ごとに味の違いが際立ち、飽きない
- ミノ:シャクッとした歯応えで優勝級に旨い
- カルビ:甘い脂が炭火でさらに深みを増す
- ビール:3杯飲んでしまうほど美味しい
- ライス:焼肉との相性が抜群で幸福度MAX
- 韓国のり:クーポンとは思えない旨さ
- 店主の人柄:温かくフレンドリーで安心感がある
- 店内の居心地:女性の一人焼肉客も多く安心
墨田区で焼肉を探しているなら、間違いなく候補に入れるべき店です。
炭火の香りに包まれながら、質の高い肉を気軽に楽しめる“本物の焼肉屋”。
ひとり焼肉でも誰かと一緒でも、どんなシーンでも満足できる素晴らしいお店でした。
次回は違うホルモンにも挑戦しつつ、また牛タンと闇盛りは絶対に頼むつもりです。
それくらいハズレがなく、食べるたびに幸福感が積み上がっていく名店でした。


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