1日に飲めるお酒の量は何杯?限界まで挑戦してみました!

体験談

ふとこんなことを思ったことはありませんか?「人間はお酒を限界まで飲んだら1日でどのくらい飲めるのか」。

おそらく気になっている人はお酒好きだと思いますが、一定数居ると信じています。

そこで今回は、そんな疑問を解決するために、私自身が実際に自宅でビールを飲み続け、限界まで挑戦してみた体験談をお届けします🍺。
この記事は単なる飲みすぎチャレンジではなく、リアルな体験を通して「どこからが危険ゾーンなのか」「適量はどれくらいなのか」をわかりやすくまとめたものです。
ぜひ最後まで楽しんで読んでいただきながら、「飲みすぎはやっぱりやめておこう」と思っていただければ嬉しいです😊。

挑戦のきっかけと準備

普段からお酒が好きでよく飲む私ですが、ふと「自分は1日に何本まで飲めるのだろう?」と考えたのが今回のきっかけでした。ネットで調べても「酒 1日 限界」という情報はたくさんありますが、実際にリアルに試した体験談はあまり見当たりません。
ならば自分で試してみよう!と思い、週末の夜にチャレンジ開始。用意したのはコンビニで買ってきた350mlの5%ビールを大量にストック。さらに、つまみとして枝豆・ポテチ・唐揚げ・ナッツなどを準備しました。飽きないように複数種類を用意して「できるだけ長時間楽しみながら飲む」という作戦です。

ちなみに、5%の350mlビール1本で純アルコールは約14g。厚生労働省が推奨する1日の飲酒適量(純アルコール20g)を考えると、すでに2本目で超えてしまいます。つまり、この時点で「健康にいい飲み方」からは逸脱しているわけですが、あくまで今回は自分の体を張ってのチャレンジとしてどこまで飲めるのか試してみました🔥。

実際に挑戦してみました!ビール1本ごとのリアルな記録

ここからは、実際に飲み進めた記録を「1本ごと」に詳しく書いていきます。体調の変化や気分、行動の変化など、かなりリアルな部分までまとめました。読んでいるだけで酔った気分になれるかもしれません(笑)。

1〜2本目:まだまだ序盤、軽く気分が良くなる

最初の1本目は最高に美味しい瞬間。キンキンに冷えたビールを喉に流し込むと、一日の疲れが吹き飛びます✨。つまみの枝豆をつまみながら「やっぱり最初の一杯が一番うまい!」と実感。
2本目に突入すると、少しずつ体が温かくなり、ほろ酔い気分に突入。まだ頭はスッキリしていて、SNSを眺めたり友人にLINEを送ったりと普段通りの行動ができます。
ただ、この時点ですでに純アルコール28gほど。健康的には「適量超え」なので、ここから先は自己責任の世界だと自覚しました。

3〜4本目:酔い始めてテンションが上がる

3本目を飲み終えると、酔いがはっきりと出てきます。頬が赤くなり、頭が少しフワッとした感覚に。テンションが上がってきて、音楽をかけて一緒に口ずさんでしまうくらいには気持ちよくなっていました🎶。
4本目を空ける頃には「まだまだ余裕!」と調子に乗ってしまうほど。つまみに唐揚げを追加して、「油×ビール」の黄金コンビを楽しみながらゴクゴク飲んでいました。
この段階ではまだ美味しく飲める余裕があり、「今日はもしかしてかなりいけるんじゃないか?」と期待していました。

5〜6本目:2時間経過、酔いがしっかりとまわる

5本目に入ると、お腹もだいぶ膨れてきます。とはいえ、唐揚げやポテチと一緒に飲むとまだ美味しい。
6本目を終える頃には、体にかなりアルコールがまわってきているのを感じました。頭が少しグラつき、集中力が落ちてきます。SNSで友人とやり取りしていたのですが、すでに誤字が増えてきて「酔ってるでしょ?」と突っ込まれました😂。
この段階で飲み始めから2時間ほど。普通ならここでやめるのが正解なのですが、今回はチャレンジなので続行!

7〜8本目:呂律が怪しくなり始める

7本目を飲み始めたあたりから、明らかに呂律が怪しくなってきました。自分で喋っていて「今ちゃんと言えた?」と疑問に思う瞬間が増えます。
8本目を飲み切る頃には、会話がスムーズにできず、電話で友人と話しても噛み合わないレベルに…。でもなぜか気分はまだ楽しく、笑いが止まらない状態。ここから先は「酔って楽しい」よりも「体に無理して飲んでいる」という雰囲気が強くなっていきました。

9〜10本目:まともな会話ができなくなる

9本目に突入すると、いよいよ会話が成立しなくなります。LINEの文章も誤字脱字だらけで、送った自分ですら「これ何書いたんだっけ?」とわからない状態。
10本目を飲み切る頃には、手が震えるような感覚も出てきて、ビールの缶を持つのがだるくなってきました。テレビはついているけど内容が頭に入らず、ただ「飲む」という行為を続けているだけ。ここでようやく「やばいかも」と思いましたが、挑戦なので続けてしまいました。

11本目以降:記憶が飛ぶ世界へ

11本目を飲んでいた記憶はかすかにありますが、それ以降はほとんど記憶がありません。12本目、13本目あたりも飲んだはずですが、翌日テーブルに残された空き缶を見て「本当に飲んだんだ」と知ったくらいです。
気づけばソファーで寝ていて、テーブルにはグラスに半分残ったビールがそのまま…。翌朝の気分は最悪で、頭痛と吐き気でほぼ一日を潰してしまいました。
結果として13〜14本が私の限界でしたが、これは決して誇れるものではなく「体を壊す一歩手前」だと感じました。

挑戦してわかった限界と翌日のダメージ

今回の挑戦を通してわかったのは、5%ビール350mlで13〜14本が私の限界ということ。そしてそれは純アルコールに換算すると約180g。健康的な適量の約10倍です。
翌日の二日酔いは本当に地獄で、強い頭痛と吐き気に加え、胃も荒れて食欲もゼロ。1日が完全に無駄になりました…。もし仕事の日にやっていたら、確実に社会人失格レベルの大失敗だったと思います。

お酒の適量と飲みすぎ注意点

厚生労働省によると、健康的な飲酒の目安は純アルコール20g程度。これはビール500ml、中瓶1本くらいに相当します。つまり、缶ビール350mlなら1〜2本が適量。
それ以上になると肝臓や胃腸に負担がかかり、飲み続けることで生活習慣病のリスクも上がります。さらに、飲みすぎると転倒や記憶障害といった事故につながる危険性もあります。
私のように「1日で何本まで飲めるか?」という興味本位の挑戦は、面白い経験にはなりますが、正直おすすめできません⚠️。

まとめ:酒1日限界は人それぞれ、でも適量が一番!

今回の挑戦を通して、「酒 1日 限界」は人によって大きく異なると実感しました。体格や飲み慣れ、体質によっても違いますが、限界まで飲むことは必ず体を壊す結果につながります。
私の場合はビール13〜14本が限界でしたが、これは笑い話ではなく「絶対に真似しない方がいい」と断言できます。健康を考えるなら1〜2本、せいぜい3本程度で抑えるのがベスト。
この記事を読んで「限界チャレンジってこんな感じなんだ」と楽しんでいただきつつ、「飲みすぎはやっぱりやめておこう」と思っていただけたら嬉しいです😊。

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